あなたのお家はどんなタイプ?玄関ドア取替工事についてご紹介🚪 ~開き方編①~
こんにちは!
天気も寒さもまだまだ不安定な季節ですが、いかがお過ごしですか?
愛知県岡崎市・西尾市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の専門店カナルペイントです🎨
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
さて、こちらの回では玄関ドアについてご紹介します🚪
本日は施工方法と、ドアの開き方による違いに関して見ていきましょう💨
玄関ドアの取替工事
玄関ドアの取替ですが、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?
「解体する箇所も多くて、工事が大変そう…」
「完成するまで何日もかかりそう…」
そんな風に思っている方、いらっしゃいませんか?
実はカバー工法というやり方を用いれば、一日で工事も終わってしまいます!
カバー工法とは?
玄関ドアを枠から全て取替えようとすると、外壁も一部解体しなければなりません。
そうなると、外壁や枠の補修など手を加えなければいけないところが増えてしまい、
結果的に何日も工事期間が続いてしまいます。
ただ、カバー工法というやり方ではあえて現在のドア枠を解体せず、そのまま使用することで
補修も最低限に抑えることができるのです。
新しいドアの枠を既設枠に被せて(カバーして)、あとはドアを納めれば完成✨
お家の状況によっては補修部材やコーキングの処理が必要になることもありますが、
基本的には一日で納まる工事になります。
Before
After
玄関ドアの開き方
ここからは玄関ドアの取替えを検討中の方に、ドアの選び方をご紹介します。
建物の立地や生活の仕方は、それぞれのお家によって異なります。
玄関ドアにはタイプや性能によって様々な種類があり、
ドアの開き方もお客様の使い方やお悩みに合わせて提案させていただきます。
開き戸
防音性・気密性が高く、外からの冷気や音が気になる方には効果が感じやすいです。
また、引き戸のように幅を必要としないため、狭い場所にも設置が可能です。
片開き
一番スタンダードな扉です。ご自宅の玄関アプローチに合わせて右開き・左開きを選ぶことができます。
両開き
人の出入りが普段から多い場合や、もともとの開口が広い場合におすすめの仕様です。
親子
普段は片方の扉のみ開閉に使い、車いすや自転車等の移動でスペースが広く必要な時だけ
ロックを外して両開きにすることができます。
引き戸
引戸にすると、扉を開いた時に必要なスペースを省くことができるため、空間を有効に活用することができます。
また、開けっ放しにしていても風にあおられてバタン!と閉まってしまうこともありません。
引違い戸
左右どちらからも出入りが可能です。引戸の中では主流なタイプで、和風建築には特に多いです。
デザインは和風が多いですが、現在は様々なメーカーでモダンな商品も出ています。
片引き戸
右左のどちらかに引いて開けます。出入り口は一方しかなく、もう片方は「控え壁」という壁になっています。
控え壁にガラス(FIX)を入れて、採光として活用することもあります。
まとめ
皆さまのご自宅と一緒のタイプはありましたか?
開き戸と引き戸にはそれぞれメリットとデメリットがあり、普段の玄関の使い方やご家族の人数によっても
おすすめの仕様は異なります。
次回は玄関ドアの機能についてもご紹介します!
良ければ見に来てくださいね♪
出典:三協アルミ 「玄関選びのポイント」 https://alumi.st-grp.co.jp/products/select/entrance/point01/?anc=Slide02
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