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お家の屋根、放置してない?屋根の補修工事についてご紹介!

こんにちは!カナルペイントです🎨

この度は弊社のホームページにお越しいただき、ありがとうございます♪

 

冬も真っ只中となり、一段と寒くなりましたね🥶

洗濯物も乾きにくいので、日々憂鬱です…

 

さて、今回は屋根の補修工事に関してご紹介します!

 

 

屋根の補修工事とは?

皆様はお家の屋根の状況をご存じですか?

なかなか普段上る機会もなく、

 

「いつの間にか瓦が地面に落ちていた!」

「台風で屋根の一部が飛んでしまった!」

 

そんなこともあるかもしれません。

ですが、そのままの状態で屋根を放置してしまうと雨漏りにも繋がります。

雨漏りが起きてしまうとすぐには気付くことができず、

様々な箇所に水が滲み渡ってお家の壁や天井にシミができてしまうことも多々あります。

 

そうなっては原因を突き止めるのにも時間がかかり、

完全に雨漏りを直すことも大変です。

 

これから弊社で屋根の補修をしたご自宅を紹介していきますので、

皆様もぜひご参考になさってください!

 

 

 

屋根補修の種類

1.屋根の割れ・欠け

風が強い台風の時などに、小石などの物が勢いよくぶつかってしまった影響で

屋根材が割れ、欠けてしまうことがあります。

 

このような状態の場合、補修方法は2通りあります。

それぞれ紹介していきます。

 

 

1-1.コーキング補修

状態にもよりますが、ひび割れの場合はコーキング(シーリング)での補修が可能です。

 

コーキングに関しては、以前にもブログに掲載しております!

こちらもご覧ください💨

→【第1弾】コーキングって何?割れてしまったコーキングの補修方法とは!

→【第2弾】コーキングの役割ってなに?外壁に関係あるの?

 

下記のように、割れている箇所にコーキングを充填していきます。

 

綺麗に拭き取り、乾かしたら完了です。

 

 

1-2.屋根材取替え

割れてしまった、もしくは欠けてしまった場合一部の屋根のみ取り外して張替えを行います。

他の屋根材が傷つかないよう、丁寧に道具を使いながら行っていきます。

 

既存の位置に新たな屋根材をはめ、金具で固定して完了です。

 

 

 

2.屋根の剥がれ

強風や台風で屋根材が吹き飛んでしまうことがあります。

 

一部のみ剥がれた場合は補修ができますが、

損傷が激しい際や下地も影響を受けてしまっている場合には全体的な補修が必要です。

 

こちらの補修方法は別のブログでも紹介しておりますので、

ぜひご覧ください💨

→お家の劣化、放置してませんか?屋根の葺き替え工事についてご紹介!

 

 

2-1.コーキング補修

下記のように一枚もしくは数枚の屋根材の剥がれならば、

外壁の目地材などにも使用するコーキング(シーリング)で補修が可能です。

 

 

外壁材が接着していた面にコーキングを付け、貼り付けます。

はみ出た部分を拭き取って完了です。

 

 

 

2-2.屋根材の張替え(葺き替え)

また、下記のような場合は、下地の補修瓦の設置が必要です。

施工方法に関して詳しく見ていきましょう!

 

まずは破損した下地(ベニヤ板)を撤去し、張り替えていきます。

その上に防水シート(アスファルトルーフィングなど)も貼り付けます。

 

防水シートの上を金具で固定し、そこに瓦を並べていきます。

全て並び終えたら完了です!

 

 

 

まとめ

屋根の補修方法を状態別に紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

皆様も雨漏れに悩まされないために、5~10年程度でのメンテナンスをおすすめします。

 

弊社では屋根の葺き替えや雨漏れの補修なども主に行っております。

ご心配な方はぜひ、一度カナルペイントにお問い合わせください!

 

 

 


 


 

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