【コーキングシリーズ第2弾！】コーキングの役割ってなに？外壁に関係あるの？
皆様こんにちは！
年間300件以上の施工実績、西三河地域No1のカナルペイントです！
本日はご覧いただきありがとうございます！🎨
秋も中盤となり、すっかり年末に近づいてきましたね、、！
朝と夜は特に冷え込みますので、皆様風邪には十分にお気を付けください、、！
さて、今回は外壁塗装にコーキングは必要なのか？についてご紹介します♪
今回のブログはコーキング第2弾となっております！
以前のブログではコーキングとはなにか？割れてしまったコーキングをどのように補修すればよいのか、
についてご紹介しましたが、お読みいただけましたでしょうか。
もしまだご覧になられていない方はぜひこちらからご覧ください！
今回ご紹介するのは、外壁塗装にコーキングは何で必要なのかという話です。
コーキングとは何かについて説明はいたしましたが、コーキングの役割については今回ご紹介させていただきます！
それでは見ていきましょう！🎨
目次
コーキングの役割
コーキングは上記写真のように、壁と壁の間を埋めている充鎮材のことです。
穴を埋めているだけでなく、様々な役割を果たしています。
水の侵入を防ぐ
まずは「水の侵入を防ぐ」ことに大きな役割を果たしています。
コーキングがなかった場合を想像してみてください。
写真はコーキングを新しいものに変えるために、一度古いコーキングを出している段階なので、
実際はこういった感じではありませんが、コーキングがないことでしっかりと隙間が存在します。
隙間があれば、外壁は常に雨風さらされているので、もちろん水の侵入がありますよね。
水が浸入することにより、雨漏りの原因になったり、家を支える大事な木に染み込み、
家自体の耐久を悪くしてしまったりすることがあります。
雨風を守るためにはコーキングが必要不可欠です。
コーキングは水や空気を通しません。そのため侵入を防ぐことができます。
しかしコーキングもずっと状態が良いわけではなく、もちろん経年劣化をします。
コーキングに割れやひびが入ってきたら、ぜひメンテナンスをおすすめします。
ひび割れを防ぐ
次に「ひび割れを防ぐ」ことに大きな役割を果たしています。
外壁は、風はもちろん地震やトラックが通った時などの揺れにより、外壁材自体も揺れています。
その時に、コーキングがあれば弾力性によってクッションのようになり、ひび割れを防止することができます。
コーキングがなければ、外壁材を破損させてしまう可能性もあります。
コーキングは細く、外から見ればそこまで目立つものではないですが
家自体に大きな役割を果たしてくれています。
コーキングの種類
家にとって重要な役割を果たすコーキングですが、
コーキングにも耐久年数がございます。
先ほどもお伝えしました通り、割れやひび割れが発生した場合はメンテナンスが必要となります。
割れがでてきたし、補修したいけどお値打ちにしたい、、ということでお値打ちなものを選ぶと、
もしかしたら耐久年数が短い可能性がございます。
お値打ちにすまして、20年のうち2回補修するのか、
最初に少しお値段を出して、20年に1回だけ補修するのか、、、、
どちらにしましょう、、！というところですが、何回も補修するよりも長く綺麗に保たせたいですよね！✨
弊社スタッフが、お客様のご自宅に合わせた耐久年数の商品、カラーなど提案させて頂きます。
またコーキングの施工についてもホームページに掲載させていただいております。
今まで外壁塗装のみならず、コーキングに関しましても、沢山施工させていただいております。
ご相談だけでも承っておりますので、ぜひご相談ください。
まとめ
コーキングの役割についていかがでしたでしょうか。
家の外観の中でそこまで目立たない為、劣化に気づきにくい部分がございます。
ここまで読んでくださった皆様もぜひご自宅のコーキングの状態を見てみてください！🎨
次回のコーキングシリーズでは、コーキングの施工「先打ち」「後打ち」についてご紹介します！
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ここまでお読みいただきありがとうございました！
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