【2022年最新版】屋根の形と種類の紹介♪|岡崎市・西尾市の外壁塗装専門店カナルペイント
<この記事は2020年9月18日に執筆されたものを加筆修正しました>
皆さんこんにちは!
西三河エリア(岡崎・豊田・安城・西尾・幸田・蒲郡・碧南など)の外壁・屋根塗装専門店のカナルペイントです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます!
今回は屋根の形についてご紹介します。
切妻屋根(きりづまやね)
よく見かけることの多い屋根の形です
このように山のような形をした屋根を「切妻屋根(きりづまやね)」と言います。
和風や洋風のデザインにも合いますし、
シンプルな形をしているため施工にかかる材料費や人件費を
抑えることができるため非常に人気の屋根です✨
陸屋根(りくやね)
屋根勾配のない平らな屋根のことを「陸屋根(りくやね)」と言います。
屋上として屋根のスペースを有効活用でき、
メンテナンスする際の清掃や補修工事などの作業がしやすく、
足場が必要ない場合もあるためコストを抑えることができます✨
寄棟屋根(よせむねやね)
4方向に勾配がある屋根を「寄棟屋根(よせむねやね)」と言います。
4方向に屋根があるため、日差しや雨風から外壁を守りやすく、
外壁の劣化が発生しにくいメリットがあります✨
寄棟屋根は切妻屋根と同様に和風・洋風どちらの住宅にも使われることが多く
落ち着いた雰囲気の外観になるところが魅力のひとつです。
片流れ屋根(かたながれやね)
一方に勾配がある屋根を「片流れ屋根(かたながれやね)」と言います。
切妻屋根よりも更にシンプルな構造をしているため施工時のコスト抑制や
太陽光が取り付けやすいというメリットがあります✨
見た目がおしゃれなため、最近では人気の高い屋根です。
入母屋屋根(いりおもややね)
4方向に勾配がある「寄棟屋根」の上に、「切妻屋根」が乗せられているような屋根を
「入母屋屋根(いりおもややね)」と言います。
構造が非常にしっかりしていて、耐風性が高いため少々の雨風ではびくともしません
日本瓦とよくマッチし、格式高い印象を出すことができるため
神社やお寺のような伝統的な建物に使われることが多いです。
今回は5つ屋根の形を紹介しましたが、
他にも「方形屋根(ほうぎょうやね)」「はかま腰屋根(はかまごしやね)」等
様々な屋根の形があります。
皆さんの家はどの屋根の形にあてはまりましたか?
なかなかじっくりとお家の屋根の形を見ることは少ないと思うので
ぜひこの機会に自分のお家や他の建物の屋根も見てみてくださいね。
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