【2022年最新版】付帯塗装って必要?|岡崎市・西尾市の外壁塗装専門店カナルペイント
<この記事は2020年2月11日に執筆されたものに加筆修正を行いました>
皆さんこんにちは!
西三河エリア(岡崎・豊田・安城・西尾・幸田・蒲郡・碧南など)の外壁・屋根塗装専門店のカナルペイントです。
外壁塗装、屋根塗装以外に必要なメンテナンスはありますか?とのご質問を頂きました。
今回は、付帯塗装の付帯部とはどこのことでメンテナンスは必要なのか?についてご紹介します♪
付帯部とは?
樋、軒天、破風、鼻隠し、雨戸など
大まかにいうと外壁と屋根以外の箇所のことです。
なぜ付帯塗装をするの?
・美観を良くするため
外壁だけ塗装しても付帯部がそのままだと目立ってしまうことがあります。
外壁塗装の際は、付帯部も一緒に塗装することでお家全体の美観が良くなるのでおすすめしております。
・建物の保護
付帯部の多くはお家の防水性を維持するためにあります。
この防水性が失われると、木材の腐食や雨漏りにつながる恐れがあります。
建物を保護するためにも付帯塗装はとても肝心です。
例えば、雨樋の破損により雨水が上手く排水されず、外壁部分にあたり続けることで劣化に繋がる危険性が高まります。
・コスト抑制
外壁塗装と付帯塗装の時期をずらすと、塗装工事のたびに足場を組む必要があるので
その分足場代や人件費が二重に掛かってしまいます。
外壁塗装と付帯塗装を一緒に行うことで余分な費用を抑えられるため、まとめて塗装することをおすすめします。
付帯部の代表的な箇所
雨樋
雨樋は外から良く見える位置にあるので、外壁だけ塗装してしまうと雨樋の劣化が目立ちやすくなります。
お家全体を綺麗にするためにも塗装することをおすすめします!
軒天
軒天は湿気がたまりやすく、シミや色褪せ、カビやコケが発生してしまいます。
湿気による劣化から守るためにも塗装が必要です。
破風・鼻隠し
破風・鼻隠しは紫外線や雨風の影響を受けやすいので
しっかりと塗装をしておかないと劣化が進みやすい箇所です。
塗膜の剥がれから、雨水が浸透し腐食や欠落が起こることがあります。
雨戸
雨戸は金属でできているので、劣化が進むとサビの発生し、穴が開いてしまう恐れがあります。
まだ劣化が激しくなければ、外壁塗装と一緒に塗装することをおすすめします。
まとめ
当店で外壁・屋根塗装をされるお客様の多くは付帯塗装も一緒にされる方が多いので
ぜひ付帯部の塗装もご検討してみてください!
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