外壁と外壁の間にある【目地コーキング】は築10年程経ちますと
ひび割れやコーキングが痩せて隙間ができてしまうことがあります
写真のような窯業系サイディングは表面に塗装が施されていても
断面には塗装されていないので雨水を吸水しやすく、浮きが生じやすくなります
現場ブログ
皆様こんにちは!
愛知県岡崎市・西尾市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の専門店カナルペイントです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます!
昨日、初めてほうれん草のキッシュを作ってみました✨
味は我ながら美味しいと思ったのですが、
ほうれん草の水分が多くて少しべちゃっとしたキッシュになりました
また作るときはほうれん草の水分をしっかりと切って
見た目も味も美味しいキッシュを作りたいと思います
さて、今回は【外壁の浮き補修】について動画付きでご紹介します♪
外壁の浮きは雨漏りや、下地木材の腐食、シロアリなど
重大な被害をもたらす可能性のある劣化症状です
そこで、今回は外壁の浮きが起きる原因と補修方法についてご紹介いたします
浮きの原因とは?
①防水性の低下
外壁材の防水性が低下し、雨水を吸水したり日光による乾燥が原因で
膨張・収縮を繰り返し、徐々に浮きが生じるようになります
②目地コーキングの劣化
外壁と外壁の間にある【目地コーキング】は築10年程経ちますと
ひび割れやコーキングが痩せて隙間ができてしまうことがあります
写真のような窯業系サイディングは表面に塗装が施されていても
断面には塗装されていないので雨水を吸水しやすく、浮きが生じやすくなります
外壁浮きの補修方法とは?
外壁浮きの補修方法は主に3つあります。
①ビスや釘で固定する方法
②部分張り替え
③全面張り替え
まず1つ目のビスや釘で固定する方法は
【手で押しておさまる程度】の軽度な浮きの場合に最適ですが
重度の浮きが生じている場合は2つ目と3つ目の方法でメンテナンスする必要があります
実際の外壁浮き補修の様子
0:00~ 穴あけ
0:50~ ビス固定
1:50~ パテ埋め
こちらのお客様のお家は外壁と一緒にコーキングが浮いてしまっている状態でしたので
釘打ち補修で外壁の浮きを押さえました
また、その後に目地コーキングの打ち替えや塗装もさせて頂いたので
防水性が上がり、外壁の浮きが起こりにくくなりました✨
カナルペイントは適切な工事に適切な金額をご提示し、
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