弱溶剤と強溶剤の違いとは?|岡崎市・西尾市の外壁塗装専門店カナルペイント
皆様こんにちは!
愛知県岡崎市・西尾市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の専門店カナルペイントです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます!
お盆休みが終わってしまいましたね
皆さんはどのように過ごしましたか?
私は友達に勧められた【Dr.STONE】のアニメを見ました!
人類が突然石化して数千年後経過するという初っ端からすごい展開で始まり
石化が解けた科学好きの主人公が現代文明が廃れた世界で
抗生物質や電話、自動車などを一から作り出してしまうのです
科学の分からない私でも楽しめたのでとてもおすすめです
さて、今回は【弱溶剤と強溶剤の違い】についてご紹介します♪
溶剤系塗料とは?
塗料はそのままで使用してしまうと粘度が高すぎて
ピンホールという小さい気泡が発生しやすくなり塗りムラも起きやすくなってしまいます
ですから、必ず使用する前に塗料を溶かして使い易くする必要があります
その際に水道水を使って塗料を溶かすのが【水性塗料】で
シンナーを使用するのが【溶剤系塗料】もしくは【油性塗料】とも呼ばれています。
今回、紹介する弱溶剤と強溶剤は名前にも入っている通り【溶剤系塗料】に分類されます。
溶剤系塗料は水性塗料よりも臭いがきつい特徴がありますが
耐久性が高く、大きい建物や橋の塗装に使用されることが多い塗料です!
では、次に本題の【弱溶剤と強溶剤の違い】についてお話ししていきたいと思います!
弱溶剤と強溶剤の違いとは?
この2つの違いは塗料を溶かす際に使用するシンナーが違います。
まず、弱溶剤はターペン、ミネラルスピリットなどの弱いシンナーを使用しているため
強溶剤と比べますと、やや耐久性は落ちますが
臭いが少なく安全性も優れた塗料も多いので住宅の塗装に使用されることが多いです!
一方で、強溶剤はエポキシ、ラッカーなど専用の強いシンナーを使うので
弱溶剤よりも臭いがきつく、環境面や健康面でも影響が出やすいため取り扱いが難しい塗料です
ですが、耐久性や機能性が弱溶剤よりも高いので
高層ビルや錆が発生しやすい橋などの高い耐久性が求められる建物に使用されます
弊社ではお家の塗装をメインに施工させて頂いておりますので
強溶剤を使用することはほぼありません ♀️
また、弱溶剤でもシンナーを使用してるのはちょっと…という場合でも
弊社では数多く水性塗料も取り揃えておりますので安心してご相談ください♪
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