【2022年最新版】玄関ドアの取替工事にかかる費用とは？｜岡崎市・西尾市の外壁塗装専門店カナルペイント
＜この記事は2021年1月19日に執筆されたものを加筆修正しました＞
皆さんこんにちは！
西三河エリア（岡崎・豊田・安城・西尾・幸田・蒲郡・碧南など）の外壁・屋根塗装専門店のカナルペイントです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます！
今回は【玄関ドアの取替工事の際にかかる費用】についてご紹介します♪
玄関ドアは毎日使っているため、使用しているうちにドアの開閉がスムーズにいかなくなる不具合が起きることがあります。
まだ不具合が起きていない場合でも、お家の雰囲気を変えるために玄関ドアの取替を考える方もいらっしゃいます。
玄関ドアを取り替えるにあたって、費用がどのくらいかかるのか気になりますよね？
そこで今回は玄関ドア取替費用ついてご紹介します♪
費用はどれくらいかかる？
玄関ドアの取替工事をする際にかかる費用は主に３つあります。
①玄関ドア自体の費用
②設置費用
③既存の玄関ドアの撤去費用
この３つのうちの②と③が工賃となります。
工賃の金額に関しては取替工事の工法によって変わってきますので、
玄関ドアの取替工事をする際に使われる工法についてご説明いたします。
カバー工法
カバー工法というのは既存の玄関ドアの枠組みをそのまま残し、
新しい玄関ドアと交換する方法です♪
壁を壊すような大規模な工事ではないので
工期は約1日、早ければ半日で終わることもあります。
カバー工法の場合は、
設置費用が約4~6万程度で、撤去費用が1~2万程度が相場と言われています。
そのため、工賃自体は5～8万円程度かかります。
比較的安価で施工できるため、最近では使われることの多い工法です。
上記の工事内容以外に、既存の枠組みが腐食していたり、ドアを付ける強度が足りない場合は
カバー工法が難しい場合もありますので、注意が必要です。
現状の間口・高さを変更する
玄関ドアの取替に際して、間口や高さを確保するために壁の解体工事を行います。
壁を一部解体した場合、玄関ドアを収める枠組みから作っていく必要があるので
工賃が9~15万程度と、カバー工法よりも少し費用がかかりますが
玄関ドアの大きさや片開から引き戸に変更した場合は必要な工事となります。
玄関ドアの費用
メーカーによって金額が変わりますが、
・片開きドア：8万〜25万
・親子ドア：10万〜35万
・両開きドア：12万〜40万
・引き戸：16万〜35万
程が相場と言われています。
そこから施工方法によって＋5~8万、もしくは＋9～15万程度かかってくると
想定して頂ければと思います。
まとめ
玄関ドアが変わるだけでもお家の印象が変わります。
ぜひ外壁や屋根塗装と一緒に玄関ドアのリフォームもご検討ください。
玄関ドアのリフォームは30～45万程度が相場となりますが、
玄関ドアのデザインや形によって金額が変わりますのでご検討の方は一度ご相談ください。
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