塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

HOME > 現場ブログ > 外壁塗装は冬でもできる?|岡崎市・西尾市の外壁塗装専門店カナルペイント

外壁塗装は冬でもできる?|岡崎市・西尾市の外壁塗装専門店カナルペイント

皆様こんにちは!

愛知県岡崎市・西尾市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の専門店カナルペイントです。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます!

 

 

もうあと2日で2020年も終わってしまいますね

今年は東京でオリンピックが開催されて忘れられない記念年になると

思っていましたが、予想外の新型コロナウイルスが流行して大変な1年でしたね

そんな中でもカナルペイントにたくさんの方にご来店頂き、誠にありがとうございました

来年もお客様が安心してご来店頂けるように頑張りますので、よろしくお願いします ‍♀️

 

さて、今回は【冬場でも外壁塗装ができるのかについてご紹介します♪

 


 

たまにお客様から

「冬でも塗装できるの?」

「冬場は塗装は向かないって聞いたんだけどどうなの?」

といった声を頂きます。

 

結論としては、外壁塗装は1年通していつでも施工可能ですが

冬場は気温が低いこともあり

塗料が乾くのに時間がかかってしまうというデメリットがあります

 

そこで、今回は寒い時期に外壁塗装をする上での注意点やメリットについて

話していきたいと思います!

 

 

 冬場の外壁塗装の注意点とは 

①気温がマイナス5度以下だと塗装が難しい

気温はある程度低くても特に問題はありませんが、

マイナス5度を下回る場合は、塗料が凍ってしまい、

上手く外壁に塗料が付着しなくなり、本来の効果を発揮することが難しくなります

品質を守るためにも気温がマイナス5度以下になってしまう場合は

工事を中止しなくてはなりません

 

②雪が降っているときは施工できない

雪は水分を含んでいることもあり、塗料を乾燥させるのに時間がかかります

また、足場に雪が積もった状態で作業をするのは非常に危険なため

東北や北海道などの豪雪地帯では

冬のあいだは一切外壁塗装を行わないよう制限している所もあるそうです

 

③霜が乾燥するまで施工できない

外壁塗装は基本的に表面が濡れている状態では塗装できません

塗装する箇所が濡れている状態のまま施工を始めてしまうと

剥がれや膨れが生じやすくなってしまうため、霜が発生している場合の施工は難しいです

冬場は霜が乾くまで作業が止まってしまうこともあるため

春や夏と比べて作業効率が悪くなってしまうことがあります

 

 

 冬場に外壁塗装するメリットとは? 

①雨が少なく、スケジュールが組みやすい

冬は一年を通して雨が少ない季節です

そのため、夏場と比べて急に雨が降って工事が延長してしまうケースが少なく

日程通りに工事が進みやすい特徴があります✨

 

②塗料が乾きやすい

注意点の①でもお話しましたが

塗料は「気温がマイナス5度以下」だと塗料の使用が難しくなりますが

それだけでなく「湿度が85%を超えている」場合も使用が難しくなってきます

そのため、気温の低さを除けば

空気が乾燥している冬場は塗り替えするには丁度いい季節とも言えます

 


 

冬場は気温が低いこともあり、塗料が乾くのに少し時間がかかってしまうことがありますが

夏場と比べると急に雨が降るという事が少ないため

工期が延長しにくく、スケジュール通りに進みやすいメリットがあります

 

「冬だから…」という理由で春に外壁塗装を希望される方がたくさんいらっしゃいますが

春は外壁塗装シーズンになるので評判のいい業者さんほどすぐに

予約でいっぱいになってしまうことがあります

ですから、外壁の状態が気になった段階で塗装することをおすすめしています

 

 

カナルペイントは適切な工事に適切な金額をご提示し、安心して塗装できるよう外壁診断・見積~塗装色決め~工事~アフターフォローまで全て丁寧親切に対応しております。 お気軽にショールームまでご相談ください。

施工事例はこちら

雨漏り診断はこちら

ショールーム来店予約はこちら

カナルペイントの高品質塗装で納得価格メニューはこちら

お電話はこちらから↓

0120-558-355