外壁劣化の主な原因とは？｜岡崎市・西尾市の外壁塗装専門店カナルペイント

皆様こんにちは！

愛知県岡崎市・西尾市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の専門店カナルペイントです。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます！

 

 

テレワーク中に邪魔をしてくる猫ちゃんの話題を見ると

とてもほっこりして癒されます…

可愛すぎて仕事を進めることが難しそうだなと思いましたが

なんでも許せてしまうあたり

可愛いは正義だなぁと感じます笑

 

さて、今回はお家の外壁が劣化してしまう原因についてお話します

 

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皆様のお家の外壁にひび割れやチョーキング現象が起きていませんか？

年月が経つとどうしてもお家の外壁はダメージを受けてしまいます

では、なぜお家の外壁は劣化してしまうのか？その原因についてご紹介します♪

 

 

 

 

　紫外線による劣化　

塗膜は紫外線の力が強ければ強いほど劣化が進みやすくなります。

紫外線の影響を多く受けると

色あせ・チョーキング現象・コーキングの劣化などの症状があらわれるため

紫外線の当たりやすい南側は、紫外線の当たりにくい北側と比べて

劣化が進んでいることがあります。

 

　雨風による劣化　

雨風に晒されると金属部分が特に劣化が進みやすく、

錆が起きてしまいます。

サイディングやモルタル・コンクリートなどの外壁も

塗膜で保護されていたととしても酸性雨によって少しずつ影響を受けます。

 

　経年劣化　

建物と塗料にも寿命があり耐用年数が決められております。

寿命を迎えると、チョーキング現象やひび割れなどの劣化症状があらわれてきます。

塗料の種類によって耐用年数が異なり、グレードが高くなればなるほど

耐用年数が長くなります。

 

↓　以下が塗料の種類ごとの耐用年数の目安になります　↓

 

シリコン塗料

8～10年

 

ラジカル制御型塗料

10～12年

 

フッ素塗料

15～16年

 

遮熱断熱塗料

15～16年

 

無機塗料

16～18年

 

 

 

お家の外壁は年月が経てばたつほど劣化が進んでしまうものなので

定期的なメンテナンスは欠かせません

目安としては10～15年おきに塗り替えをすることで

お家を綺麗な状態で保護することができますし

劣化が進みすぎてしまうと大がかりな工事が必要になる恐れもありますので

劣化の少ないうちにメンテナンスすることをおすすめします✨

 

 

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