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【岡崎市S様邸】外壁塗装でオーデフレッシュsiⅢを使用しました!水性塗料と油性塗料の違いは?

2018.08.26 更新
施工前施工前Before
施工後施工後After

【岡崎市S様邸】外壁塗装でオーデフレッシュsiⅢを使用しました!水性塗料と油性塗料の違いは? 施工データ

施工住所 岡崎市
施工内容 外壁塗装
価格 66.6万円
外壁塗料 オーデフレッシュSiⅢ(日本ペイント)

岡崎市の外壁塗装専門店カナルペイントです。

 

シリコン塗料で外壁塗装を施工しました。

今回の外壁塗装で使用したオーデフレッシュSiⅢは、耐候性に優れたシリコン系水性塗料です。

 

塗料には水性のものと油性(溶剤)のものがありますが、その違いをご存知でしょうか?

 

外壁塗装の塗料には水性と油性(溶剤)がある?

外壁塗装に使用する塗料の種類には、シリコン・ウレタン・フッ素等の他に、油性か水性かの違いがあります。

油性と水性の違いは、塗料を壁に塗る際にシンナーで薄めるか、水で薄めるかの違いで油性と水性が決まります。

 

なぜ塗料を薄める必要があるの?

塗料を実際にみていただくとわかりやすいのですが、

塗料は原液のままだと非常にドロドロしていて伸びにくい性質を持っています。

そのまま壁に塗ってしまうと、伸びが悪いために手間がかかり、うまく塗装することができません。

そのため、塗料を希釈して外壁塗装をしやすくします。

希釈する際に水を使用するのが水性塗料、シンナーを使用するのが油性(溶剤)塗料です。

希釈するといっても、塗料に対して使用するのは5%~10%ほどの割合です。

 

水性塗料と油性(溶剤)の特徴は?

水性塗料は水道水で希釈します。水を使っているため、シンナー特有の刺激臭が少なくて済み近隣への配慮ができます。

油性(溶剤)の場合はシンナーを使用するため、シンナー臭が強く出ます。

耐侯性では油性(溶剤)が優れていますが、水性塗料も油性塗料に近い対候性を持つものもございます。

 

外壁塗装をお考えの方で、

塗料は何を塗ったらいいの?

おすすめの塗料は?

耐久性も欲しいけれど価格を優先したい・・・

など、お悩みの方はぜひカナルペイントにご相談ください!

専門のスタッフがお客様のお悩みに真摯に対応いたします。

 

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