【2022年最新版】断熱塗料キルコとガイナ選ぶならどちらがおすすめ?|岡崎市・西尾市の外壁塗装専門店カナルペイント
<この記事は2021年8月13日に執筆されたものを加筆修正しました>
皆様こんにちは!
愛知県岡崎市・西尾市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の専門店カナルペイントです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます!
今回は断熱塗料の【キルコとガイナ】どちらがおすすめなのかについてご紹介します♪
断熱塗料は調べてみると様々な塗料が出てくるので
いまいちどれがいいのかわからなくなりますよね
そこで今回はその中でも知名度の高い【ガイナ】と弊社で取り扱っている【キルコ】について
違いを比較しながらご紹介していきたいと思います♪
まずは【そもそも断熱塗料とはなんなのか】についてご紹介します♪
断熱塗料とは?
断熱塗料とは、屋外の熱気や冷気を室内に侵入させないように防ぐ効果を持った塗料です。
ですから、夏場は室内に熱気がこもりにくくなり
冬場は冷気が侵入しにくくなるので、季節問わず室内で快適に過ごせるようになります✨
断熱塗料を使用することで、冷暖房が効率よく効くようになり
その分、光熱費の節約につながるというメリットから最近では注目を集めている塗料です
では次に本題の【ガイナ】と【キルコ】の違いについてお話ししていきます♪
ガイナとキルコの違いとは?
ガイナとキルコはどちらも断熱性に特化した塗料で
現在では、この二つの断熱塗料が主流となってきています
この二つの塗料について簡単にご説明しますと
まず【ガイナ】は、
圧倒的なシェアを誇る日進産業の断熱塗料で
なんと国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同研究して生まれた塗料です。
ロケットの断熱技術を応用して開発されているので、実績も確かな塗料です。
次に【キルコ】は、
最近徐々にシェアを増やしているシンマテリアルワンの断熱塗料で
一般的な塗料と大きく違うのが伸縮性の高い塗膜を形成するという点です!
塗膜の伸縮性が高いことで外壁のひび割れが起こりにくくなり、美観を保つことができます ✨
この二つの塗料は、性能が比較的似ていますが、違いは大きく分けて3つあります。
①伸縮性
一つ目のガイナとキルコの違いは塗膜の伸縮性です。
キルコはガイナだけでなく一般的な塗料と比べても、伸縮率が200%以上と高く
上記の写真のように、一般的な塗料では塗膜が割れてしまうところキルコは塗膜が割れていません。
②中空ビーズ含有率
キルコ
ガイナ
キルコは中空ビーズと言う断熱効果を発揮する成分が多く含まれており
一度塗装しても次の塗り替えの際にどんな塗料を使用しても中空ビーズがある限り断熱効果は持続するとされています。
一方でガイナは、塗膜表面で断熱しているため、上から塗装してしまうと断熱効果が損なわれてしまう可能性があります。
③空気浄化
ガイナは、塗膜から放射された遠赤外線が空気中の水分子を激しく振動させて細かくすることで
マイナスイオン化させる効果があり、これによって空気中に漂っている
チリやホコリ、花粉などの物質を水分子と結合させて浮遊を抑制させる働きがあります。
そのため、効果的に消臭・空気質改善効果を発揮し、内装用塗料としても活躍しています。
いかがでしたでしょうか?
どちらがおすすめかはお客様の目的によって選び方が変わってきますが
・室内の臭いやチリやホコリ、花粉などが気になっている方
・施工実績で選びたい
という方は【ガイナ】
・断熱性と耐久性重視したい
・ひび割れが気になる
という方は【キルコ】
が、おすすめです!
またカナルペイントではキルコでの施工実績が多いので、
キルコについてもっと詳しく知りたい!という方はぜひお気軽にご相談ください♪
【施工事例】
施工金額:72.3万円
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