塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

HOME > 現場ブログ > 下塗り塗料の種類と役割|岡崎市・西尾市の外壁塗装専門店カナルペイント

下塗り塗料の種類と役割|岡崎市・西尾市の外壁塗装専門店カナルペイント

皆様こんにちは!

愛知県岡崎市・西尾市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の専門店カナルペイントです。

岡崎市・西尾市にて、地域密着で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修工事を行っています。

カナルペイントでは、外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修を気軽にご相談いただける会社を目指し、

岡崎市・西尾市を中心にサービスを展開しております♪

 

 

読書の秋といいますが、皆様最近何か読まれましたでしょうか?

18年ぶりに新刊が発売された十二国記を読みました

既刊も読み返すと新たな発見があったりしますね。

次巻の発売が待ち遠しいです!

皆様のおすすめをぜひ教えてください♬

 

今回は外壁塗装時の下塗り材のお話です。

外壁塗装を行う際の進行は下記の通りです。

 

足場・飛散防止シートの設置

高圧洗浄

下塗り

上塗り2回

 

この中の、下塗りとは、どうして・何を塗るのでしょうか?

 

 

下塗り材とは?

高圧洗浄にて外壁・屋根の汚れや古い塗膜を洗浄した後、

上塗りを行う前に施工します。

下塗り塗料は、上塗り塗料と外壁材・屋根材との接着材のような役割を果たします。

また、外壁材や屋根材が上塗り塗料を吸ってしまうことを防ぎます。

外壁材や屋根材が塗料を吸ってしまうと、上手く塗膜を形成することが出来ません。

塗りムラの原因となるため、下塗りはしっかりと行います。

 

下塗り塗料の種類

下塗りに使用される塗料には、シーラー・プライマー・フィラーの3種類があります。

それぞれの特徴をご紹介します。

 

シーラー

外壁材にひび割れなどがない・軽度の場合に使用されます。

外壁材と上塗りをくっつける接着剤の役割を持っています。

多少のひび割れはシーラー塗布時に塗膜で覆われるため、施工が可能です。

水性タイプと油性タイプがあり、窯業系サイディング・モルタル・コンクリートなど

様々な外壁材に対応します。

 

プライマー

金属部分に使用します。

性能はシーラーとほとんど同じです。

さび落としを行ってからプライマーを塗布します。

 

フィラー

外壁材にひび割れや色あせ、欠けなどがある場合に使用します。

フィラーは粘度が高く、外壁材の凹凸を覆い、滑らかな塗膜を形成出来ます。

性能はシーラーと同じです。

 

 

カナルペイントでは、外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております!

当店のHPやチラシを見て気になったことや、外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。

カナルペイントはきれいで明るいショールームです!

ショールームの詳しい案内はこちらから♪

 

岡崎市内、西尾市内、その他近隣地域にお住いの方はぜひカナルペイントにご相談ください!

相談無料ですのでお気軽にお問い合わせください♪

ご来店の際は事前にご予約を頂くと案内がスムーズです。

皆様からのお問い合わせをお待ちしております!!

無料診断・見積もり依頼はこちらから♪

ご来店予約はこちらから!